前に進めたと思えるまで続けるブログ

2017年2月から、前に進むために七転八倒、試行錯誤。前に進める日まで書き続ける記録

執着を手放す=期待しない

執着を手放すのは、期待をしないことに近いのかな、と思う。

そして、期待と信頼は全くの別物。

私は「信頼」しているようで、「期待」ばかりしていたのだろう。
だから、傷つく。苦しむ。不安が尽きない。

執着を手放して、前に進みたい。

これは、このブログのテーマでもあるし、私の人生で避けて通れない壁。

期待しないようにできたらどんなにいいだろう。
自然に、期待を手放す。
自分の判断で、人生を進んでいく。

できるだけやったから、これでいい。
それは、期待しない場合の思いのひとつ。

諦められるようになるには、期待をしない選択・生き方を進んでやっていくことなのかもしれない。

それでもね。

何かに期待してしまう自分がいる。

もう全部手放してしまいたい。

今日も苦しい。

3月になった

今日から3月。

 

ここの職場にいるのも今月まで。

 

2年2ヶ月か…。

うん、よく頑張ったよね。

今まで全く経験したことのなかった業界、職種。

 

何度やめようと思ったかな。

毎日苦しくて、先が見えなくて、でも仕事する以外にどうしていいかわからなくて。

 

結局、2年2ヶ月(うち2ヶ月は延長だけど)、つとめあげた。

 

最終日は、自分のために、ご褒美をあげよう。

 

そう思うと、少し顔がゆるむ。

 

またしても自己嫌悪

いいたいことがいっぱいあって

何から話していいかわかんなくて

 

甘えたいし仲良くしたいし

一方で

疑心暗鬼、猜疑心

 

「信用してる」といいながら、心のどこかに不信感があって

 

もう隠し事はしたくない、と思うから表現しようとして失敗して。。

 

そしてまた一人で暴走して余計な一言で

心配させて悲しくなって自己嫌悪

 

このループから抜け出したい

 

執着を手放したい

本当の心を伝えたい

自己嫌悪から抜け出したい

 

できなくて余計なこと言ってごめんなさい。

 

自分に素直になったら自己嫌悪から抜け出せるのかな…

 

今日は迷いがいっぱいでまた苦しい

ただただ、目の前のことに一生懸命に。

暇だと、時間に余裕があると、いつまでーも悲しみに浸って余計に悲しくなって時間を過ごしてしまった戻ってこない10年前の悔しさがあるので、

可能な限り、本当になんでもいいから、目の前のことに一生懸命になろうと思う。

部屋の掃除でもいいし、例えば歯磨きなんかでも構わない。

 

やっぱり思うのは、時間は有限だ。

人それぞれで有限のレベルは違うのだろうけど、みんな何かしらの期限と付き合いながら生きているのだと思う。

 

私は、私の有限がいつまでなのかわからない。

だから、有限がいつか来る、ということだけは胸に留めて、

ひたすら、目の前のこと、つまりは「今」に一生懸命になろう。

 

相変わらず毎日苦しいけれど、そう思うと少し気持ちが軽くなって、

救われる。

手探りで歩く

私は目が悪い。裸眼視力だと、0.1はゆうに見えない。

そのため、メガネ・コンタクトが手放せない生活を中学生以来続けてきている。

 

夜中にトイレに行くとき。めんどくさいので、メガネはつけない。

電気もつけない。

暗闇の中、手探りでトイレまでたどりつく。

そこには慣れがあるので、見えないモヤモヤ感はあれど、怖さはない。

 

けれど、人生は手探りだ。暗闇には、怖さがいっぱいだ。

「メガネ」をかけたり、「コンタクト」を使ったり、

いろいろな方法で、暗闇を抜け出そうともがいて、

その方法を手探りで探る毎日。

 

変らない状態には、満足感・幸せは薄れいつしか不満を覚えてしまうのに、

それでいて変ることは怖くて仕方ない。

 

人間は未知のものに対して、潜在的な恐怖を覚えるという。

変ることはある種の恐怖なのだろう。

 

今、変ることに強い恐怖を覚えながらも、変りたいという思いが

これまでにないぐらい強くなった。

 

だから、真っ暗闇の中、毎日手探り。

 

いい求人があった。応募しよう。

少し気分が明るい。

この道でいいのかな

「直感に従おう」とよくいわれるけれど、

それでもいつも思うのが、「この選択でいいのかな、ということ。

 

好きとか嫌いとか、楽しいとか苦手とか、直感はそれぞれ。

好きなこと、興味の向くことを選ぼうと思うと、

今度は途方もない、「本当にこれで私は好きなのかな、心から楽しいのかな」

という迷いがいっぱい出てくる。

 

それを振り切るだけの強い思いも勇気もないから

自分の判断にぶれがあるから

迷いが取れない

 

そうだ、「その日の苦労はその日だけでよい」

つまり、今日のことだけまずは一生懸命考えよう。

じっと受身で

四柱推命でいうと、私、2016年、2017年は天中殺らしい。

 

転職や転居など、新しいことを始めるのには向かない年、

受身でいなさい、とか。

 

でもね、前に進みたいから。今日は動けるな、と思った日に動いていいよね?

 

確かに独りぼっちだけど。それでも、自分のことは自分で決めて、

幸せになっていくのは自分次第。

 

今日は動こう。