前に進めたと思えるまで続けるブログ

2017年2月から、前に進むために七転八倒、試行錯誤。前に進める日まで書き続ける記録

一般的な考え方と自分の心

「普通は○○だ」ということ、山ほどある。

 

そういう考えもわかるし、たいていは一番理屈が通っているのが「普通」の考え方。

 

「普通」にあこがれて、「普通」の仲間入りをしたくて頑張って無理だと結論づけた大学の頃。

社会人になっても、「普通」への憧れは、大分諦めたけどそれでも少しはあった。

 

「普通」に憧れる、というより、「普通」から外れている自分に劣等感しか

感じられず、苦しい日々が続いた。

 

今もまだ、「普通」にどこか拘る自分が時々顔を覗かせて、「自分は自分の

ペースで進むしかない」と思う自分の邪魔をしようとする。

 

もうこれまで数え切れないくらい、「普通」でなくていい、

「普通」と較べても自分は自分、と思ってきたはずなのに、

まだ苦しい。