ただただ、目の前のことに一生懸命に。
暇だと、時間に余裕があると、いつまでーも悲しみに浸って余計に悲しくなって時間を過ごしてしまった戻ってこない10年前の悔しさがあるので、
可能な限り、本当になんでもいいから、目の前のことに一生懸命になろうと思う。
部屋の掃除でもいいし、例えば歯磨きなんかでも構わない。
やっぱり思うのは、時間は有限だ。
人それぞれで有限のレベルは違うのだろうけど、みんな何かしらの期限と付き合いながら生きているのだと思う。
私は、私の有限がいつまでなのかわからない。
だから、有限がいつか来る、ということだけは胸に留めて、
ひたすら、目の前のこと、つまりは「今」に一生懸命になろう。
相変わらず毎日苦しいけれど、そう思うと少し気持ちが軽くなって、
救われる。