執着を手放す=期待しない
執着を手放すのは、期待をしないことに近いのかな、と思う。
そして、期待と信頼は全くの別物。
私は「信頼」しているようで、「期待」ばかりしていたのだろう。
だから、傷つく。苦しむ。不安が尽きない。
執着を手放して、前に進みたい。
これは、このブログのテーマでもあるし、私の人生で避けて通れない壁。
期待しないようにできたらどんなにいいだろう。
自然に、期待を手放す。
自分の判断で、人生を進んでいく。
できるだけやったから、これでいい。
それは、期待しない場合の思いのひとつ。
諦められるようになるには、期待をしない選択・生き方を進んでやっていくことなのかもしれない。
それでもね。
何かに期待してしまう自分がいる。
もう全部手放してしまいたい。
今日も苦しい。